2017年3月4日亀井美好さん合奏

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本日は打楽器トレーナー亀井さんの指揮による合奏でした

テナーサックスの見学者

いらっしゃいませ!久々のテナーサックスの見学者です
なんと御年70歳のサックス吹きの方で、今までいらっしゃった方の中では最高齢の方ではないでしょうか?
当団の最長老は先日還暦を迎えたばかりなので、それに比べるとうちの長老もまだまだ若造なのかとちょっと不思議な気持ちになります
世の中にはいろいろな方がいらっしゃいますね

楽器は何をつかってます?

見学の方が来た際のひとつのお楽しみといいますか、楽器吹きにとって共通の話題になるのは「なんの楽器を使ってますか?」という事だと思います
という事で練習後に楽器を拝見させていただきました
たぶんそうだろうなーとは思っていたんですがやはりアメセル
眺めているだけでお酒が何杯も飲めそうなほどきれいな飴色のサックスでした
あ、個人な意見ですけど楽器は吹いてなんぼなので鑑賞用としての楽器というのはあまり肯定的ではありません
どんな高い楽器でも古い楽器でもちゃんと吹いてあげないとかわいそうですよね
せっかくなので?お願いして触らせていただきました
(さすがに恐れ多くて吹くのはやめました)
勝手な想像でアメセルは軽いのかと思っていましたが重量はずっしりしている
製造時期によってマイナーチェンジを繰り返していたアメセルですので、細かい部分の仕様をマニアックの方が見たらそれこそ「よだれもの」なんでしょうね

シリアル番号はなんと7万番台!

ラッカーの状態や製造時期によって天と地ほどの価格差はありますが、状態の良いものだとかるく100万オーバーで取引されているような代物です
石森管楽器のウェブサイトを見ると1957-1958年あたりに製造された代物のようですね
» http://www.ishimori-co.com/page/vintage

マーク6のテナーのネックはカーブが浅い!!

ああ、1957年って言えばちょうどコルトレーンがマイルスのグループに参加してた頃か、、などと思いを馳せつつ
いままで一度でいいから実際に目で見て確認したいと思っていた「ネックの角度」を確かめてみたところやはり現行のものとは大きく違っていました
いまのサックスはカーブが急で楽器をまっすぐ構えた時にマウスピースは口元にほぼ垂直になりますが、マーク6のネックは極端に言うとアルトのように下から上に向かってやや上向きになっているんです
ネックのカーブによって音程と抵抗感が大きく異なるため、カーブはとても重要です
マーク6が音程が悪いとか吹奏感が全然違うといわれる所以は、よく言われる「ラッカーの厚い薄い」や使ってる真鍮が云々もそうですけど、たぶんこのあたりが大きく関係しているんじゃないかと
「引退したら楽器お譲りしますので、買い取ってください」なんてお言葉も頂きまして
「とりあえず100万は用意しなきゃ」なんて思ったり
いつかは手に入れたい楽器ですね

本番も近づいてきました

4月2日(日)にショッパーズプラザ横須賀で演奏します
ショッパーズで演奏する曲も含めて定演の曲を指導して頂きました
いよいよ来週から指揮者の先生方のレッスンもはじまります
本番もどんどん近づいて来たので、がんがん吹くぞ!!